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災害時の心のケア 看護職の方へ
地震や洪水などの災害は人の心にも測り知れない深い傷跡を残します。
被災者の多くが心身の不調に苦しみますが、そのようなストレス反応がすみやかに回復するように、災害後の早い時期から「心のケア」を提供することが大切です。初動期から救援活動に従事する看護者は、「心のケア」に関しても大きな役割を担うことができるでしょう。
このページは、災害後の早い時期に避難所に身を寄せている被災者の方々への「心のケア」に活用していただきたいと願って作成したハンドブックです。精神科の臨床経験のない方にも役立てていただけるよう、3つのテーマに分けて、ポイントをまとめました。
T『避難所でできること』は、心の傷の回復を促進するために看護者が提供できる心のケアについてまとめました。
U『避難所での対応に困ったとき』は、深刻な心理的ダメージを受けた被災者や対応の難しい被災者へのかかわり方についてまとめました。
V『被災地で頑張るあなたへ』は、被災者への援助に携わる看護者自身の体験するストレスと、ストレスマネジメントの方法についてまとめました。
このページが、多くの看護者の方々にとって、災害後の「心のケア」の一助となることを願っています。
役立ちマニュアル(こころのケア編)制作班のご紹介ページはコチラ |
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